まい・ふぇいばりっと

9人組メンズアイドルグループMeseMoa.を応援するBBAの日記です

ルールのお話

今日はカウコンだねー。め。ちゃんたちはインフルエンザ出てなさそうで良かったですね。


今年のこの界隈を振り返ると、それはそれは色んな事がありましたが一時期やたら言われたのが


『ルールについて』


これはめせもあ。だけの話ではなくそれこそ事件だからそれ、みたいな話もよくききましたね。
ぬいぐるみとか。
この手のものはすでに犯罪なので論外ですが、(め。での盗撮録画公開もですよ)め。内で散々言われているのがこのふたつ。


『ヒール、厚底禁止』
『キンブレを高くあげない』

ライブの度に繰り返しいるみぃさん達が注意喚起のツイートをし、エースが直々に開演前にアナウンスする羽目になるというなんとも情けない始末。
私は基本在宅なので、外からこの騒ぎを見ているわけですがいつももやもやしていました。
ルールを守らせるために適切な言葉って何かないものか。
よく聞いたのが


『推しはちゃんと見てるよ』
『こういう行為はめ。たちの今後の活動の妨げになるよ』


とかですかね。
社会には色々守るべきルールが存在します。なぜそのルールを守らなければならないのか、と問われた時みなさんの答えはこんなふわっとしたものになると思います。
説得力がない。

何かないものか。
口うるさくならず、かつ効果的な説明の仕方。
長く同じ職場で働いていると当然教わるよりも教えることが増えてくるので、よくつらつらとこんなことを考えていました。
そんな時、同僚が仕事中に2針縫うけがをしました。その時に気付いた私の結論をお話したいと思います。



答えはとてもシンプルです。


なぜ、ルールを守らなければならないのか?




『被害者にも加害者にもならないため』

ひいては

『自分自身のため』



そのためにルールは守ろうな、というだけの話です。



アイドルの現場なので、当たり前なんだけど驚くほど若いお嬢さんが多いんですよね。
彼女たちが身近なルールといえば校則で、あれはあれでつっこみどころしかない意味不明なものも多いのでまず認識して欲しいのは、大人の社会のルールというのは基本的に金銭が絡んでくるんですよ。だから一歩間違えば奈落の底、なんてことはよくある話。
ヒールくらいでキンブレくらいで、と思いますか?
あなたが被害者になった時
あなたが加害者になった時

同じ言葉が言えるでしょうか。
ルールを守っていてさえ想定外のことは起こるのです。
ルールを守っていなければその確率があがるのは当たり前の事。


ルールを守るなんて本当は簡単なこと。
誰かのためではなく
自分自身のために
せっかく与えられた楽しい幸せな時間を満喫できるように。

みなさん、ルールは守りましょう。




よいお年を…(*゜▽゜)_□