接触の話
こんばんは、すいーぷです。
さてさて。
私にとってどう考えても神イベでしかない男一揆にいけるはずもなく、 思ってる以上に凹んでます🙃
仕方ないので久々にブログでも書くかーと開いた次第(現実逃避)。
なんか世間ではエモーショナルなブログが流行りなのか、よくTLに流れてきますよね…片っ端から読ませて頂いてますよみなさん😏
しかし私のブログにエモエモのエモなどというものはございません。安定の駄文。
いいもん負けない…。
今回は接触についての話を書いていこうかなと思います。
接触イベント、というとどうしても地下アイドル臭がすごいんですが最近はアイドルだけでなく様々なジャンルの方がバスツアーやったりチェキ会やったりされてますね。
接触イベントと一口に言っても色々な形態のものがあります。
この界隈では主にチェキ会、握手会ですがそれこそ作家さんのサイン会なんかも古からある貴重な接触イベントですよね。
他には舞台後のお見送りとか宝塚なんかだとお茶会、なんていう特殊なものもありますね。
ただ地下アイドルとの接触の何が他と違うかって距離の近さですよねー。
1分推しと会話をするんですよ。ものすごく近い距離で。
私は今まで推し野崎さん兄の3人とのみ接触しています。大体2分なんですけどけっこうたくさんしゃべれます。さすがに1分は短い…。
ちょっとここで脱線するんですが、職場で2年ぐらいに渡って様々な講習を受けていた時期があったんです。まあためになる話もあれば、分からんなーってこともあったりしましたが受けて良かったなって感じなんですけど、みんなの接触レポとか読んだり自分の接触を思い返していてふと思い出したことがありました。
「今から順番にわたしに質問して下さい」
講師の先生がそう言いました。
「なんでもいいです」
ひとりずつ順番に答えます。
「今日ここまで何できましたか?」
「おいくつですか?」
「好きな色はなんですか?」
どんどん自分の番が近づいてきますが私には何も浮かびません。わたしと同じように何を聞いていいか分からない人はたくさんいました。
自分が何を聞いたかはもう忘れましたが、物凄く困ったのは覚えています。
「今、何を聞いていいかわからないと思った人は相手に興味がないからです。もっと人に興味を持って下さい。」
すごく心当たりがありました。そう、私あんまり他人に興味ないんですよね…。
この話を先日ふと思い出したんですよ。2分という限られた時間の中で推しとはたくさんしゃべりますが、野崎さんの場合はノープランで行くと会話に困る…これかー!
私がいかに推ししか眼中にないかの証明(笑)
上記の話はコミュニケーションの話なんですが、よくよく考えたら
「チェキ会ってすごく良いコミュニケーションの訓練の場なのでは!?」
と思いました。
あと、逆もしかりで野崎さんはやっぱり人とコミュニケーション取るのが苦手なんだなと思ったり、推しのマシンガントークはコミュニケーション能力の高さを現してるんだなあと思ったり。
結論「推し、すげえな」
読んで頂きありがとうございました!